デザインに関わる人はデザインという言葉をデザインし直してみよう!
今回「おすそわけ」するのは「デザイン」について。
街なか、職場、学校、駅や公共施設に家の中まで、デザインから逃れられないくらいどこもかしこもデザインで溢れている。
ちょっとした会話でも「あのデザインイケてるよね!?」など
日頃何気なく使っているデザインという言葉。
デザイナーのはしくれである僕がその言葉を考える時、必ず一人の人物が頭をよぎる。
ポール・ランド
彼はグラフィックデザイナーの巨匠である。
グラフィックデザインを学んできた人なら必ず一度は目にしている、IBMのロゴマークをデザインした人だ。コーポレートアイデンティティ、いわゆるCIデザインの代表作だ。
そんな彼の著書「ポール・ランド、デザインの授業」を最近読み直してみた。
仕事柄当たり前に使っている言葉だが、デザインという言葉をデザインし直してみようと思いブログに書いてみた。
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秋の夜長にオススメのメローでリッラクスできる音楽をMusictonicでどうぞ
今日はまだ帰れそうにない、、、帰ったらビール呑んで優しい音楽に包まれたい。
今回は涼しくなったのは良いが、どこか物悲しい秋に聴きたい、しっとりした音楽を「おすそわけ」したいと思う。
僕がいつも使ってるwebサービスで聴いてみてほしい。
ベースはYouTubeなのだが、広告も入らずお気に入りのアーティストの楽曲がぶっ通しで聞くことができる。
ネオ・アコースティックの代表格
Everything But The Girl
僕の大好きなアコースティックバンドだ。
その音楽性はアコースティックに限らず、エレクトロニック・ミュージックへのアプローチを積極的に取り入れ、過去錚々たるダンスミュージックのプロデューサー達にリミックスされている。
通称「ネオ・アコースティック」というジャンルを確立したバンドとしても人気が高い。(そんなカテゴリーがあったとは、、、)
Musictonicとブラウザにコピペして、検索にEverything But The Girlと入力すれば、YouTubeで見る、聴くことができるすべての曲が出てくる。
Musictonicについての過去記事
Spotify
本当はSpotifyで聴きたいとこだが、無料アカウントだと広告が入ってしまって、しっぽりハマれない。
あの広告なんとかなれないのかな、、、?
近いうちに対策をとろうと思う。
読書もいいけど、秋の夜長にゆっくり音楽を聴きながら過ごすのも良いのでは?
読んでいただいた方へ
ありがとうございました。
Kai Hajime
webデザイン初心者が7ヶ月間でHTML5& CSS3の基礎をマスターした勉強法まとめ
今回は僕が7ヶ月間でHTML5& CSS3の基礎をマスターした勉強法を「おすそわけ」する。
僕は今年の3月に独学を始めた。
勉強を始めた当初はコードを見てもチンプンカンプンだったが、今は書かれているコードが何を意味するのか? 構造や機能も簡単なものならわかるようになった。
ただ、テキストを見ながらでしかサイトを組み立てられないレベルなので、仕様書を渡され「はい、コレ作って」と言われると厳しいものがある。
まだまだ課題は山積みである。
仕事から帰宅して15分だけでもコードとにらみ合い、早起きして出社前の勉強である程度わかるようになったことは素直に嬉しい。
7ヶ月間の独学で、修得するスピードが遅いのか? 早いのか? はわからない。
ただ僕にできるのだから、読んでくれているあなたも必ず出来る!
訳が分からなくて腐りそうになっても諦めないことが一番大事だと思う。
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あなたの想いが伝わる文章の書き方
ぼくは「自分の考えや気持ちを、相手が理解できるようにわかりやすく書ける人・話せる人」になりたいと思っている。
なぜか?
- 仕事やプライベートで相手ともっと短時間で簡単に深く理解し合える。
- もっとブログを読んで欲しい。
- 奥さんともっと仲良くなれる。
「自分の考えや気持ちを、相手が理解できるようにわかりやすく書ける人・話せる人」になればこれだけのメリットがある。
特に今回は「書ける人」にフォーカスし「伝わる文章の書き方を身につける」ために僕が読んだ本を「おすそわけ」する。
文章が下手な僕が紹介しても説得力はないが、ブログを始めた当初よりは少しマシになっていると思う。
また仕事で報告書や企画書、顛末書まで、文章で人に何かを伝えなければならない時、以前に比べ文章への苦手意識がなくなったのは間違いない。
どうすればいいのかわからない時にちょくちょく開く1冊である。
たった3秒! アイディアが劇的に生まれ変わるハードルメモを試してみよう!
今回は何かアイディアを求められたり、抱える問題を解決しなければならない時、なかなか思うように考えが進まない、解決策が見つからないなど、誰もが経験する悶々とするつらい時に簡単に「ブレイクスルー」を生み出す方法を「おすそわけ」する。
この方法は以前記事にした「すごいメモ。人生を変える14のメソッド・小西利行著」から得たものだ。
ルールがあると、人は考えやすくなる
たとえば、子どもたちに「自由に素敵な絵を描きなさい」と言うと、ちょっと困ってしまうのではないか?
そこで「3色だけ使って素敵な絵を描きなさい」と言うと、目を輝かせて、どうしようかと考え、驚くほどの素敵な絵を仕上げてしまうである。
これは「3色でどうすればいいのか?」という難台に向けて考え始められることで、とっかかりが生まれ、自由なときよりも考えやすくなり、かえって柔軟に発想できるからだ。
では大人、ビジネス、日々の暮らしではどうだろう?
「自由でいいから、とにかく面白いことを考えろ!責任は俺が持つ!」
なんて上司に言われようものなら困ってしまうだろう。漠然とした目標や結果を求められることほど難しいことはない。
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