Kai Hajimeのおすそわけ

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超穴場!沖縄でシュノーケリングするなら古座間味ビーチがおすすめ!

今回「おすそわけ」するのは沖縄のシュノーケリング、ダイビングスポットの超穴場である「座間味島・古座間味ビーチ」です。

 

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我が家は7年前に訪れています。今回で2度目の滞在になりました。

座間味島は2005年ラムサール条約登録地となり世界的にも認められ、ミシュラン・グリーンガイドで、座間味島と古座間味ビーチが二つ星を獲得。

以降、沖縄屈指のシュノーケリング・ダイビングスポットめがけて、海外からの旅行者も増えているそうです。

村やビーチでも、7年前に比べて外国人の方を見掛ける機会が増えたと思います。

 

ラムサール条約

ラムサール条約 - Wikipedia

 

とはいえ、全然静かです。

往復の高速船の混み具合から「島のどこにみんな居るんだろう?」と不思議に思うほど村もビーチものんびりした島時間が流れています。

 

沖縄随一のシュノーケリング、ダイビングスポット

とにかく海が綺麗です。

数ある沖縄のビーチの中でも随一の透明度を誇る、知る人ぞ知るシュノーケリング、ダイビングスポットです。

言葉じゃ伝わりません。写真でどうぞ。

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子どもでも安心 サンゴや熱帯魚は浜辺からすぐそこ!

波打ち際から2、3メートルのところから珊瑚の姿が見られ、子供も安心して遊ばせることができるためファミリーにもオススメです。

ビーチが湾になっているのと天候が良かったせいか、波もほとんどありません。

穏やかな海です。

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子どもに大人気「クマノミ」

 

手ぶらでも大丈夫 マリングッズレンタルがビーチすぐそば!

マリングッズのレンタルも完璧です。ビーチでレンタルしています。

わざわざ重い荷物を沖縄まで運ぶ必要はありません。

前回紹介した「パーラー憩」の横には「マギー・シー・クラブ」という、ライフジャケット、ゴーグル、シュノーケル、フィンなどなど

シュノーケリングに必要なモノから、ビーチで優雅にリラックスした時間を過ごすには必ず必要な、パラソルやデッキチェアのレンタルもあります。

南国のビーチを満喫するためのモノは全てココで揃います。

バナナボートの受付なんかもありましたよ。

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マギー・シー・クラブのレンタル

パラソル¥1,000、デッキチェアセット¥2,000、シュノーケルセット¥1,000、ライフジャケット¥500 など

webサイトは閉鎖中

 

ランチはこちらがおすすめ!

kaihajime.hatenablog.com

 

浮き輪もいいけど、おすすめはライフジャケット!

子どもはもちろんですが、大人もライフジャケットがあったほうが、ゆっくり海に浮かんでられます。浮き輪よりライフジャケットの方が身動きがとりやすいので、シュノーケリングするならライフジャケットが断然おすすめ。

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とはいえ、経費節約のため、我が家はライフジャケットを持参。

けっこうかさばりますし、荷物が増えますが、、、

 

海や川遊びで毎回使うので数年前に購入

ここ数年ずっと使ってます。耐久性もあるので大人は半永久的に使えます。

子どもたちは成長にともなってサイズアウトするので、いずれ買い替えも必要ですが今のところ長男も次男も1号機をずっと使ってます 

 

ラッシュガードがあると良いかも!?

南の島の日差しは強烈です。

日焼け止めクリームは必須ですが、どうしても海水で落ちます。

ウチの長男はラッシュガードが濡れたままの感じが嫌いなので、すぐに脱いじゃいました。

できればラッシュガード、もしくは着替えのTシャツを多めに持って行ってこまめに着替えてください。

僕も海に入る時以外は、麦わら帽子とTシャツを着用してました。

 

海の中だからと油断禁物! 正午前後の日差しは殺人的

海に入ってシュノーケリングで浮かんでいても、海水越しに日に焼けます。

初日ウチの奥さんは、上はラッシュガードを着てましたが足が無防備でした。

その晩、食事も済まし僕たちを店に残したまま、早々に部屋に戻りエアコンの真下でダウンしてました。

翌日早速トレンカ(足用ラッシュガード)を村のマリンショップで購入してましたが、数日間は痛そうでしたね。

小さなお子さんや女性は必ず日焼け対策を忘れずに!

 

ケラマカヤックセンター<沖縄ケラマ(慶良間)諸島座間味島のシーカヤックツアー> » ショップ・カヤック紹介

 

夕方からはビーチを独り占めできるかも!?

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カップルは夕方からレンタル自転車でビーチへ行きましょう。

座間味島は人口1000人に満たない小さな村で、国内ではダイバー以外にはまだまだ知名度も低く、訪れる人も少ないです。

マギー・シー・クラブが夕方5時で営業が終わります。

人気がないのでこんなことも、、、

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ごめんなさい、、、たぶん禁止行為です。

 

座間味港へのバスも夕方で終わることから、夕方からビーチの人影は一気に減ります。

我が家も最終のバスで帰りましたが、バスは貸し切り状態。

村の中心からも近いので、散歩しても良し、レンタル自転車で行くも良し。

ムーンウォッチや、街の光など全くない、真っ暗な夜空に浮かぶ満点の星空を観に行くのもロマンチックで良いんじゃないでしょうか。

 

まとめ

この島の最大の魅力は海です。

座間味島はけっして観光名所に富んだ島ではありませんし、洗練されたホテルなどもありません。

都会から離れたリゾート地での非日常空間を味わうというよりは、大自然に囲まれた南の島の素朴な時間、のんびりした島時間を味わう旅になります。

那覇の泊港から船に乗ってと正直遠いですが、海好き、マリンスポーツ好きな方だけでなく、「ただのんびりしたい!」「綺麗な海や星空に癒やされたい!」と精神的に少々お疲れモードの方など、リフレッシュしたい方は是非一度は訪れて欲しい、南国沖縄の今のところ穴場スポットです。

 

島へのアクセスはコチラ

座間味村公式webサイト

 

読んでいただいた方へ

ありがとうがざいました。

 

Kai Hajime

 

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