Kai Hajimeのおすそわけ

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沖縄県民も知らない!? 慶良間諸島・座間味島の名物 和山海雲の「もずくそば」

今回「おすそわけ」したいことは、先月6月の中旬に家族で沖縄は慶良間諸島の座間味島へ旅行した時に訪れた「和山海雲」さんの「もずくそば」をご紹介します。

座間味島は今回で2回目です。

ここ「もずくそば 和山海雲」さんは7年前来た時に食べてから虜になり、旅から戻ってからも奥さんと「座間味のアレ、もずくそば食べたいね~」と何度も話に出てくる、一度食べたら必ずまた食べたくなる「世界一旨い変わりダネそば」です。

 

http://wayamamozuku.jp/08/mozukupage.htm

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といっても場所は沖縄。

まあ、遠いです。近所のそば屋へちょっくら食べに行くのとはワケが違います。

  

沖縄は沖縄でも、那覇から船を乗り継いでの離島への旅

座間味島へのフェリー(フェリーざまみ)、高速船(クイーンざまみ)が発着している泊港(とまりこう)までは、那覇空港からバスでもタクシーでも20分前後かかります。今回は荷物が多いためタクシーで泊港まで行きました。

泊港から座間味港まで高速船で約45分です。途中空港でゆっくり時間を含めて最終的に自宅(大阪)を出て島まで合計約7時間かかりました。 

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高速船「クイーンざまみ」で座間味島へ

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 座間味村公式webサイト

 

「和山海雲」気軽に行けない 南国・座間味島のそば屋

飛行機と船を乗継ぎ、やっとついた座間味島は「もずくそば 和山海雲」

7時間ですよ。たかがそば屋に7時間!

「あの店のそば、メッチャ旨いし行ってみてよ!」と決して軽いノリで友達にオススメする感じではありません。できればたくさんの人に読んでもらうと嬉しいです。

ですがこの記事は残念ながら「超限定的」です。

 

なにしろ行くのに本島から半日以上はかかる日本最果ての「そば屋」の話だからです。

なのでこの記事は次の方へ向けた記事になると思われます。(興味のある方はどなたでも是非!)

  1. これから座間味島へ行く予定の方
  2. 沖縄本島の方で「和山海雲」の「もずくそば」をまだ食べたことのない方

以上の方に届けばという思いを込めて、7年ぶりに大好物を食べた感想を全力で書きたいと思います。

 

100%座間味産のもずくそば どんなに暑くても熱いそばを喰え!

島の夏はとにかくメチャクチャ暑いです。

僕、奥さん、長男は「冷やし」ではなく「温」を注文。なぜ「温」なのか?

まあ前回食べたのが「温」だったからです。とにかく思い出の味に再会したかったので、どんなにクソ暑くても「温」と決めていました。 

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店のつくりはウッドデッキに屋根があるだけのオープンカフェ風です。

港からのさわやかな潮風があるのみでエアコンはもちろんありません。決して涼しくなく、「シャレた海の家風 そば屋さん」。

周りの席を見回すと「温」の方がほとんどです。理由はわかりません。なぜでしょう?

ちなみに次男は「冷やし」にチャレンジしてくれました。

 

「もずくそば 和山海雲」のそばは100%座間味産もずくを練り込んだ太麺です。

店内ではキッチンからのカツオと昆布だしのいい香りが漂ってます。そしてうつわがテーブルに届くとフワッともずくの香り、潮の香りが食欲をそそります。

午前中はレンターカーで島を散策、午後からも島を周るのでしっかり腹ごしらえということで僕は迷わずラージサイズ(¥750/300g)を注文。奥さんと長男(10歳)はレギュラーサイズ(¥700/200g)、次男(6歳)は冷やしのレギュラーサイズを注文しました。

かなり前置きが長くなりました。コチラです。

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もずくそば 温(大 300g・¥750)

見た目はシンプル。麺はもずく色。

しっかりと味の染み込んだラフテーと紅しょうが、昆布、かまぼこ(コレももずくが練りこんでたような、、、)がのっています。

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ざるもずくそば 冷(中 200g・¥700)

温同様、かまぼこ、これまた座間味産100%のもずくが麺の半分を覆わんばかりにのっています。

 

一通りそばとダシの味を味わったあとは、沖縄の店には必ずどこにでも置いてあるコーレーグースを少しだけ混ぜていただきました。泡盛の独特の香りにつかった唐辛子の辛味が、そばとダシを一味違った風味に変えてくれます。

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次男の冷やしを少しつまみ食い、、、

よく冷えたシコシコの麺ともずくがツルツルとノドを通る感じは「温」とまた違った感覚で夏にピッタリの一品です。

 

7年ぶり食べた思い出の「もずくそば」を食べて一言。

「旨い!」これしか言えません。すいません。

「冷やし」も少し食べましたが「温」の方がやはり僕の好みに会います。

なんというか、麺とダシの絡み方が「温」のほうがまろやかです。

 

今回の旅はビーチでシュノーケリングをしたり、カヤックで無人島ツアーに出かけたり、ウミガメに会いに行くといったアクティビティーを家族で楽しむことが目的でしたが、この「もずくそば」を食べることも楽しみの一つでした。

 

「そば」というより「うどん」?

冒頭に「変わりダネそば」と書きましたが、そばもいろんな「そば」があります。そば粉の割合が違うものから、「茶そば」「ごまそば」など。

「そばか?うどんか?」 僕は間違いなくうどん派。

そばのどこか繊細で味もボリュームも上品なところより、

「とにかくコレ喰っとけ!」的なマッチョなうどんが好きです。

今までいろんな「そば」を食べましたが、この「もずくそば」は名前はそばですが、しっかりもずくの味が全面に出た「うどん」です。

 

ボリュームも文句なし

もっちり太麺がお腹いっぱいにしてくれます。

こんな風に書くと少食の女性や子どもたちには不向きな店だと思われるかもしれませんが、そんなことは決してありません。サイズも大、中、小と揃っています。

誰か、座間味島から新鮮なもずくを取り寄せて、大阪で「もずくうどん」の店出してくれませんか?ってなぐらい常に食べたい一品です。

 

ボリューム満点「三枚肉丼」

さらに「もずくそば 和山海雲」さんに来たら必ず食べたいもう一品があります。

 

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三枚肉丼 ¥7??(ごめんなさい値段忘れました。下に店内のメニュー表の写真を載せますが、隠れてます。¥700台ということは確かです)

 

そばにのってるラフテーとおそらく同じモノですが、肉はより厚めにカットされてます。甘辛のタレとカツオ節、刻み海苔、紅しょうがたっぷりのったボリュームたっぷりの丼です。これまた文句なしの味。

夏の南国はスタミナ勝負です。是非食べてください。

僕と長男はとにかくお腹が減って仕方なかったので、そばと丼を食べた後さらに「もずくご飯」を〆として注文。これまたペロッと食べちゃいました。

写真を撮り忘れてますが、おそらくそばと同じ味付けのダシともずくがたっぷり入った「もずくの炊き込みごはん」です。

「そば」だけじゃあ少し足りないなあ~という女性やお子さんは「丼」より「もずくご飯」をどうぞ。

 

メニューボードです。

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美味しそうなデザートも充実してます。(食べるの忘れてもうた、、、)

 

少し食べ過ぎましたが、充分堪能しました。

またいつ食べられるかわからないので、後日僕だけもう一度食べに行きました。

座間味港の売店でもお土産としても販売されています。

 

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和山海雲ホームページで全国発送もやってます。

http://wayamamozuku.jp/08/mozukupage.htm

 

おいしいだけじゃない 「もずく」は健康食品

ちなみに、沖縄では「もずく」のことを「スヌイ」と呼ぶらしく、生産量も全国の約9割を占めるそうです。

座間味島の生産は1970年代に一度途絶えました。昨今、島の有志が復活させ養殖も始まり、今では美しい海で育てられた「もずく」は島の名産品の代表的なモノになっています。

「もずく」はカロリーも低く、「フコイダン」(ヌルヌル成分)が多く含まれ、抗酸化作用、抗ガン作用も期待できるということで、健康食品の原料としても使用されている今注目の海藻のひとつです。

沖縄の方は長寿で有名です。原因は様々だと思いますがヘルシーな「もずく」が一役かってるのかもしれません。

 

まとめ 

あ~、、、次に座間味に行くのはいつのことやら?

冬はクジラが出産・子育てで立ち寄るとのこと。ホエールウォッチングと「もずくそば 」の旅もいいかなと思います。

 

ホエールウォッチング|座間味村の楽しみ方 座間味村公式webサイト

 

今回は5泊6日の旅。座間味島にしぼって早すぎた夏の旅を楽しんできました。

他にもまだ美味しい物、アクティビティーなど、「おすそわけ」したいものがありますので近日中に書きたいと思います。

 

読んでいただいた方へ

ありがとうございました。

 

Kai Hajime

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