たった3秒! アイディアが劇的に生まれ変わるハードルメモを試してみよう!
今回は何かアイディアを求められたり、抱える問題を解決しなければならない時、なかなか思うように考えが進まない、解決策が見つからないなど、誰もが経験する悶々とするつらい時に簡単に「ブレイクスルー」を生み出す方法を「おすそわけ」する。
この方法は以前記事にした「すごいメモ。人生を変える14のメソッド・小西利行著」から得たものだ。
ルールがあると、人は考えやすくなる
たとえば、子どもたちに「自由に素敵な絵を描きなさい」と言うと、ちょっと困ってしまうのではないか?
そこで「3色だけ使って素敵な絵を描きなさい」と言うと、目を輝かせて、どうしようかと考え、驚くほどの素敵な絵を仕上げてしまうである。
これは「3色でどうすればいいのか?」という難台に向けて考え始められることで、とっかかりが生まれ、自由なときよりも考えやすくなり、かえって柔軟に発想できるからだ。
では大人、ビジネス、日々の暮らしではどうだろう?
「自由でいいから、とにかく面白いことを考えろ!責任は俺が持つ!」
なんて上司に言われようものなら困ってしまうだろう。漠然とした目標や結果を求められることほど難しいことはない。
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100%職人の手作り 土屋鞄のランドセルの魅力と購入の注意点
先日次男のランドセルを注文しに京都へ。
長男も「土屋鞄」のランドセルなので、次男も同じモノということで行ってきた。
今回は土屋鞄でランドセルを買う際の注意点と、なぜ土屋鞄のランドセルを買うのか?土屋鞄のランドセルの魅了を「おすそわけ」する。
年々早まるランドセル商戦
とにかく売れるのが早い。
今どきは、お盆の帰省で実家の両親にランドセルをおねだりする家庭が多いらしい。
イオンは夏休みが始まる7月後半にはコマーシャルを流している。
長男の時(5年前)は11月に注文。
当時はまだ各種在庫があったけど、今回は9月末でほぼ売り切れ。
5年前の11月、長男購入時の店の様子
かなりの賑い。
そして今回はというと、、、
「もぬけのカラ」とはこのこと、、、壁には何もない状態。しかも日曜日の真昼。
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鮮度が命!あなたのメモ腐ってない? 仕事に活かせるメモの取り方・使い方
こんばんわ。
今日の「夜のおすわけ」は「メモ」
僕は常時ノートやスマホのアプリを使ってメモを取りまくっている。
しかし仕事や暮らしに「心底役にたった」という実感は以外に少ない。
仕事や暮らしの中でひらめいた「ふと思ったこと」「コレおもろいんとちゃう?」みたいな、アイディアの原石やキーワードを埋もれたままにしたくないという思いで「すごいメモ。人生を変える14のメソッド・小西利行著」を買った。
この本仕事はもちろん日常生活や創作活動、趣味にも活かせるメモの取り方や使い方を、コピーライターである著者の実践をもとにわかりやすく書かれている。
自身の備忘録も兼ね、仕事や暮らしに活かせる「こんな使い方があったのか!?」と目からウロコの「メモ活用術」をおすそわけする。
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仕事に悩むサラリーマンよ せっかく思いついたアイディア無駄になってない?
こんばんわ。
たいていブログは朝書くのだが、今回は「夜のおすそわけ」
「夜のおすそわけ」なんて書くと、なんだか「艶っぽい」感じもするがそういうことではない。(今後そういうこともあるかもしれないが、、、)
先日記事にも書いたが、僕は今「諸葛孔明」に夢中だ。
今回はそんな強烈に僕を魅了する「諸葛孔明」が実践的な発明家であることがわかるエピソードを一つ「おすそわけ」する。
文中、丞相と出てくるが孔明のことである。簡単に言えば君主を政治面でサポートする最高位の仕事。
当時中国は王朝で君主は王であり、丞相は補佐役だが政治的にはトップの座。現在の日本であれば天皇は象徴であり君主でもなく政治にもノータッチ。さしずめ丞相とは政治的権力者・責任者である首相といったところ。
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仕事に悩むサラリーマンよ どんな職業でも創造性を求められる時代がすでに来てるぞ!
いきなり煽り気味のタイトルでごめんなさい。
タイトルの「仕事がつまらないサラリーマン」というのは僕のことです。
今の職場に限界を感じながら激務に追われ日々悶々としています。
しかし少し前にある出逢いがありました。
「三国志」です。
なかでも「諸葛孔明」との出逢いは、運命的だとさえ勝手に思い込んでます。
今回は「三国志・諸葛孔明」との出逢いを「おすそわけ」します。
「どうやって創造性を手に入れるの?」また、「そもそも創造性ってなによ?」をひもとくキッカケになればと思います。
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